零細システムエンジニアの備忘録

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【デジタルフォレンジック】河井夫妻公職選挙法違反(買収)の容疑で逮捕でみる 確実に証拠を消すには

最近こちらのニュースで騒がられていますが、証拠となるものはパソコンから削除されたファイルを復元したとのことでした。

裁判のために削除されたファイルを復元することを デジタルフォレンジックというのですが、前にハードディスクをヤフオクで売って
データ復旧された情報漏洩された事件がありましたが、やはりパソコンの知識がない人だと削除するだけで安心だと思うのでしょうかね。。。

物理破壊すればいいのにと思ってしまうのですが、それをやったのが小渕優子で同様の疑いがあってパソコンを回収しようとしたら
パソコンのハードディスクがドリルなどの工具で穴を開けられていたと(笑)

これはこれで証拠は残らないですが、完全にこいつやっただろwって思われてしまうので、違うPCでやってディスクを壊しておけばいいのにって思ってしまう。

 

デジタルフォレンジックも大きく分類して3種類あるらしく、コンピューターフォレンジック、モバイルデバイスフォレンジック、ネットワークフォレンジックとのこと。

モバイルデバイスは通話履歴、アクセスログ、アプリケーション利用など、ネットワークはルーターなどでパケット解析し、不正アクセスや機密情報の漏洩調査とのこと。

 

芸能人の渡部さんや霜降り明星せいやさんなど、スマホのLINEやZOOMでの画面キャプチャ等色々証拠残せちゃうから怖いですね。

私がやるとしたら確実にデータ上には残さないな(笑)